Interop 2016 Tokyo参加します!
お久しぶりです
突然ですが、みなさん「インタロップ」って聞いたことありますか?
「INTEROPとは、主にネットワークコンピューティングに関連して、製品の展示や講演、ワークショップなどを催すイベントの名称である。」
Interopは毎年6月に開催されるネットワークインフラに開催される新しい技術に関する展示会です。
今年は幕張メッセこと国際展示場で6/8 ~ 6/10に開催されます。
テーマは「Think out of the box」
内から考えを外に出す→新たな技術を生み出す
がテーマです
今回はIoT,セキュリティ,NFVが主役となっており、各スポンサーもそれに関連する企業が多いです
redhat, Juniperなどテンションあがる企業さんがスポンサーとなっています
また、約500社の企業の最新の技術を駆使した製品を体験することができます
私もセミナーを伺いたいのですが、あるブースのスタッフになってしまったので、今回は会場を彷徨う程度だと思います
もし、この記事を読んで、行こう!となった方は、ぜひセキュリティブースを訪れてみてください
たぶんときなさんがいます
おまけ
セキュリティ・キャンプ全国大会の締め切りは終わってしまいましたが、みなさん応募しましたでしょうか
私も自分なりに頑張ったのですが、どうでしょう。少し厳しいかもしれません。
選択問題1は大学で勉強してきたことを復習しながらできました
選択問題4はやったらできましたが、後日MacだとAbort,Xubuntuだと謎のエラーが出てしまい、頭を抱えました
明日から上京じゃ~~
ときな
Raspberry Pi Zero の起動に関する考察とその顛末
こんばんわ。
今回はラズパイゼロの起動までの手順などをメモしておこうと思います。
一昨日から時間が空いたので起動にチャレンジしたのですが、ここで試したのは以下の3つ。
①スターターキット付属のmicroSDカードからのブート
②Windows mbedded (Windows IoT Core)のブート
③NOOBSを利用してのOSインストール&ブート
Raspberry Pi×Windows 10を試したみたかったので、最初はこれに挑戦しました。
まぁ結論から言うとダメでしたけどね。
現在、Microsoftから提供されているのはラズパイ2向けのものだけで、SDカード書き込みまではできましたが、ブートはやはり無理でした。
こちらは研究室に落ちているラズパイ2で近々試してみたいと思います。
詳細はまた後日ね。
また、①が確実だと思ったのに、まったく動作しませんでした。このPreinstalledは嘘だったのか!
ここで、起動しないときのラズパイゼロのライトが点滅するときは「SDカードにブータブルなデータが書き込まれているが、ラズパイゼロにおいては起動できない」場合だとわかりました。
コレを調べるのに、イギリスのラズパイマガジン「MagPi」の#40を参照しましたが、書いてなかったのでリバースエンジニアリング的に後からわかりました。
ちなみにMagPiは読むだけならただです↓ ※20MB位あります
https://www.raspberrypi.org/magpi-issues/MagPi40.pdf
また、ライトが全く点灯しないときは「SDカードにブータブルなデータが書き込まれていない」場合のようです。
結局のところ③
まぁ、そういうわけで、結局③で起動しました。そこら辺にあったクラス4のSDカードで試したので、本格的に動かすならクラス10以上にしないと。
パソコン工房でクラス10のmicroSDカードが700円程度で入手可能です。
さて、OSインストールまで順を追っていきましょう。
まず、一番サイズの大きいOSデータを入手しましょう。
NOOBSを利用するので、以下からデータを入手します。
Download NOOBS for Raspberry Pi
LITEじゃないからね、間違えないように。
こいつをダウンロードしている間に一応SDカードの正式Formatterを入手します。
Windows標準のFormatterを利用するとOSインストール時にエラーが出る可能性が割りとあります。
ここで、NOOBSの使い方をおさらいしましょう。
NOOBSはSDカード上にデータを解凍し、起動するだけでOSインストールが可能です。
ラズパイは電源をさすだけで起動するので注意してください。また、起動前にHDMIを刺さないと画面出力はできません(たぶん)。
1.まずFormatterでフォーマットします
2.NOOBSのデータをSDの上にコピーします
3.HDMIを刺して起動
4.OS「Raspbian」を選択してインストール
5.インストール終了までにしばらくかかるので待ちます
さて、各種ダウンロードが終わってインストールできたら、次のような画面になるはずです。
まぁ、こうなるよね
とりあえず、raspi-configでenに直しました。
sudo raspi-cofig
I5
Locale
en UTF8
みたいな感じ。
これは後日無線LANドングルでネットにつないでから再挑戦してみます。
ケース組み立て
やっとケースの出番!もはや本体より高いケース。
ん~白いね。
どうやらビニールがついてたので、はがすとトップの画像みたくなります。
ナットは上で止めました。
PIMORONIのサイトを参考にすると良いでしょう。
https://shop.pimoroni.com/products/pibow-zero
しかし、こうしてみると可愛いですね。
ちゃんとGPIOの部分が空けてあり、キット付属のヨコ型とタテ型がすんなり入るようになってます。
もっと普及したらケース自作とかも挑戦したいかも。3Dプリンタあるし
ときな
Raspberry Pi Zero届きました&&
こんばんわ。
研究発表会や研究室移動、TOEIC、就活などがあっておひさしぶりになります。
そもそも記事2つめでこれですか、、、
さて、3週間ほど前にラズパイゼロがお家に届いたので、個々にメモしておきます。
どうやらこれは封筒扱いなのでポスト投函のようですが、入らなかったのでポストに引っかかっていました。危ないですね;
今回はStarter Kitなのでいろいろはいっていました。入っていたのは
・Raspberry Pi zero 本体
・SDカード(microSD+変換アダプタ)
・GPIOピン
・microUSBtoUSB変換アダプタ
・miniHDMItoHDMI変換アダプタ
・ACアダプタ+プラグ変換各種
・本体ケース
でした。
先日、時間ができたので動かそうと思ったのですが、この付属のSDカード、ブートできないじゃん、、、、
SDカードはRaspbianがプリインストールされてるってかいてるから、てっきりブート出来るものだと思ったのに、ぜんぜんだめでした、、、
また、別の記事としてSDカードの用意からOSインストールについて触れたいと思います。
そんなことより、はやくラズパイ3が日本で自由に使えるようになりませんかね!
ときな